~ありがとうが溢れる人生~
限られた時間を豊かにする満足度の向上、組織における仕事の効率化、ワークライフバランスを整え仕事に、趣味に、楽しみ、自分なりの幸福な時間を!
はじめに
はじめまして「サラリーマン肯定派!できる男のマネジメント職への道」を運営するくーマネです。
このブログでは、サラリーマンとして働くことを選択する人に向け役立つ知識を発信します。
会社組織の中で新規技術開発や品質保証の経験を通し、一般職から管理職へ進むまでに学んだことや経験したことを基に、これから組織で仕事を進める中において、楽しく仕事したい、出世したいと望む人へマネジメントについてのアドバイスや一つの考え方になればうれしいです。
工業高校の機械科を卒業し、現在の会社へ入社。製品開発を約15年、品質保証の仕事を約15年やってきました。
製造関連の会社に当時高卒で入社し、同期には大学院卒、大卒、専門学校卒と自分より学歴が高い方がたくさんいました。
私は高卒ということもあり、何も考えずに会社生活を過ごしていたのでは、いわゆる「出世競争」にエントリーできませんでした。
出世が「いい事」とか、「目指すべき道」と限定するものではないことは承知しておりますが、「進みたい」と思う人がいるのも事実です。
私は高卒で入社したので、大卒の人に対し、正直、どこか負い目がありました。そのため、せめて自分が担当する仕事に対してだけは、自分の仕事の結果については、「バカにされない」ように全力で取り組んできました。
その結果、会社内のメンバーからは、くーマネに任せておけば大丈夫、何とかしてくれる、安心など仕事における「できる男」として、一定の評価を得られました。
プライベートでも、体型を維持するためトレーニングをしたり、資格取得や遊び、趣味の幅を広げ色々な事にも挑戦しました。
しかし、私は「出世」することは、できませんでした。
ここには、一つとんでもなく大きく致命的な勘違いをしていたのです。
「出世」いわゆる昇格については、仕事ができて、人当たりが良く、他のメンバーの見本になるような人が条件だと思っていたのです。仕事が「できる男」こそが、正義であり、野球で言えば、バッターは他の誰よりもホームランを打ち、点数を取り続ける選手、ピッチャーなら全員三振で、1球もミスすることなく打ち取れる選手が、昇格するものだと思っていました。
しかし、現実は違ったのです。昇格に求められるのは、仕事のスキルではなく、マネジメント力。このことに気づくまでに10年以上掛かりました。名選手、名監督に非ず。
このような致命的な勘違いをして、同じように時間を浪費することがないよう、会社メンバーには伝えており、同じようなミスをしてしまう人の参考なればと思い情報を発信します。
「サラリーマン肯定派!できる男のマネジメント職への道」のコンセプト
組織の仕事を通じて学んだことや経験したことをお伝えすることで
楽しく仕事したい、管理職を目指す人にアドバイスや考え方を伝えたい
会社組織で働く若い人を応援したい!
自分なりに仕事に対する満足度を上げ、会社で過ごす時間を楽しいと思い
成果と報酬を勝ち取り、自分の時間も楽しむ!
幸福度の高い人生を送るきっかけを作る一つになればうれしいと思います
なぜ働くかって?
そりゃ楽しいからだよ!!
私の経験が全て正しいとか、実践すれば間違いないとか言うものではありませんが、経験者のアドバイスとして役立つ知識だと信じ発信します。
「サラリーマン肯定派!できる男のマネジメント職への道」で伝えたいこと
会社組織で働く出世を目指す若い人に、満足度の高い仕事をして欲しい!
できる男と呼ばれる存在になって欲しい!
そのためにマネジメントに関する仕事の経験や知識、考え方を発信します。
会社の時間を楽しみ、自分の時間も楽しむ!
このブログから得た情報をあなたなりに解釈し、人生が豊かになる参考になればすごくうれしいです。